2014年1月15日水曜日

2008年 BMW X3 レビュー

2000年 BMW X3 

2000年 BMW X3 

2000年 BMW X3 

2000年 BMW X3 

2013年10月15日火曜日

1996年 BMW3シリーズ 

BMW3シリーズは最初に開発された初代モデルをベースに運動性能や安全性や旋回性の改良に加えて乗りやすい車を開発というコンセプトによって製作され、プレミアムコンパクトスポーツセダンという新しいジャンルを作るまでに至ったBMWを代表するマシンです。

この車の特徴はエンジンと燃費性能が特に優れており、この車のパワートレインは他の車ではなかなかない最高出力245ps・最大トルク350N・mを誇る2L のツインパワーターボエンジンと8連ATを組み合わせて構築されており、それに加えてツインスクロールターボ・高精度直噴技術やダブルVANOS、バルブトロニックなど他の車にはないような独自の技術を採用することで、BMW本来のスポーティでパワーフィールはそのままに、15.6km/Lという優れた燃費性能を実現に成功しています。

この低燃費が評価され、すべてのモデルにおいてエコカー減税が適応されており、高いスピードと燃費の良さが評価されているBMWの定番モデルです。

レビュー Oさん・自営業

2013年10月14日月曜日

2000年代 Z4


Z4は、2002年にデビューしました。3シリーズのクーペモデルにカブリオレは存在しましたが、オープン専用モデル2シーターであり、BMWにとって画期的でした。おそらく、メルセデスベンツのSLKの成功が、大いに影響したと思われます。

バリオルーフと言われる特別なハードトップ形式のメルセデスに対し、ソフトトップを採用していました。初代に関しては、マツダのロードスターを一回り大きくしたような感じであり、スポーティー感を前面に出していました。

また、フロントマスクは、他のBMWシリーズと一線を画するものでありました。エンジンは、2.0リットルから3.2リットルまでのラインナップが発売され、MTの選択も可能でした。明らかに、動力性能を意識していた事が解かります。二代目になると、ボディも大型化され、エンジン排気量も増えました。

また、前モデルの面影を残しながらも他のBMWシリーズと歩調を合わせたマスクとなっています。このモデルから、リトラクタブル式ルーフを採用しています。

2013年10月9日水曜日

2012年 BMW 320i Sport


中古で購入しました。

インテリアに関してですが、前作より非常に高級感が溢れています。
黒使用のフロントパネルはアルミと合わせても違和感ありません。

カップホルダー収納に関しては少し残念な気がします。もう少し収納の仕方を考えて欲しいと個人的には思いました。

エクステリアに関してはボンネットに盛りあがり部分があり、人によっては気になるかもしれません。私は全体的に良いと思います。高級感溢れるボディは流石だと思います。

エンジンに関しては街乗りであれば、2000回転も回さなくても走行は余裕ですし、
慣らし運転も楽でした。

乗り心地は非常に快適です。特に問題ありません。走行の性能に関しては非常に満足しております。特に書く事はありません。

燃費は街乗りでリッター10を切るぐらいです。

価格についてですが、パークアシスタント、ディスタンス、コーティング、フィルム、革シート、サンルーフ他、保障等で620万ぐらいでした。

非常に満足しています。購入して良かったと思います。

レビュー Nさん・会社員

2013年10月8日火曜日

2010年 BMW 428i


BMWは、3、5、7シリーズが定番であり、6、8シリーズもあります。普通に考えて、4が次だなと思っていました。その前に1シリーズの販売がありましたけど、ついに発売されました。

しかし、このF32は、今までの3シリーズのクーペでした。86とBRZやクレスタ、マークⅡ、チェイサーのように、今後マスクを変える事も予想されます。プラットフォームが同じでも、それならシリーズを違える事も納得されるはずです。

車高や重心を下げる事によって、BMWシリーズの中で最もスポーティーな味付けになっています。このエンジンは、2リッターターボでありながら、245馬力を計測します。今までの直列六気筒ではなく、四気筒であり、トルクに厚みが増していると思います。

今までのエンジンは、吹き上がり重視の気持ちよく回るエンジンでした。ターボ付きである事からも、フラットトルクを求めた開発方向性が読み取れます。

これは、AT技術の進歩やMT時代ではなくなった事等も影響していると思います。

2013年10月7日月曜日

1984年式 BMW 745i

会社の先輩から8年後で8万キロ走った状態のものを買いました。もともとは並行輸入ものだったみたいで、また私の前にも何人かが乗っていたようで、ろくにメンテナンスされていなかったようです。

当時からドイツ車は10年以上・10万キロ以上走るといわれていて、まだ2年以上は走るだろうと思っていましたが、私が買い取ってから半年でトラブルが発生し廃車にせざるをえなくなりました。

そのトラブルというのは、大阪から金沢までクルマで一泊旅行に行こうとしていた高速道路で発生しました。

京都を過ぎたあたりで突如水温計がレッドゾーンに上がってきたので、冷却水が少なくなったのかと思い、高速のサービスエリアのガソリンスタンドで冷却水を補充して再出発したのですが、しばらくすると水温計はまたレッドゾーンに達しました。

冷却水を補充したので、何かの間違いではないかとクルマを走らせていたら、車内にエンジンルームからと思われる異臭が立ち込め、クルマを路肩に停めた所、そこでエンジンが止まってしまいました。イグニッションキーを回しても、エンジンは全くかかりません。

クルマから降りてボンネットを開けると、まさに車内立ち込めた異臭がそこから発生しているのが判りました。

完全にオーバーヒートで、水温計は当然ながら間違ってはいませんでした。
エンジンが冷めるまで暫く待ってエンジンをかけたところ、幸いにも動いたので、金沢までまだ20キロぐらい手前ではありましたが、最寄りの料金所でおり、自動車修理工場に駆け込んで見てもらうと、冷却水を送るポンプが故障していると言われました。

そしてそのポンプを取り寄せるのに2週間ぐらいかかるし、仮にポンプを交換したところで、エンジンが焼きついている可能性があるので、大阪まで走行して帰れる保障はできないと言われたので、そこで廃車にすることにした次第です。

レビュー Mさん・会社員